焦らずじっくり吟味するのがコツ!マンション探しの基本

室内

即決するのはNG!?賃貸物件探しは慎重にしよう

マンションやアパートを探すのに慌てるのは禁物です。会社の事情による急な転勤などよほどの事情がなければ物件選びは慎重にしたいところです。まず、不動産業界の繁忙期は2月から4月上旬です。この時期は、学生やサラリーマンなど全国的に多くの人が動く時期ですので、物件の数は豊富ですが、決まるのも早いです。また、不動産業者も忙しいため、あまり丁寧な対応をしてもらえないのが現状です。逆に少し時期をずらすだけで、丁寧な対応やじっくり相談にのってもらえたり、場合によっては家賃の値下げも期待できたりします。大家さんや不動産業者は繁忙期を過ぎると「繁忙期でも入居者が決まらなかった」という焦りから弱気になってくることが多いからです。しかし、繁忙期に残った物件ということは何らかの悪条件がある可能性もありますので、そこを慌てずじっくり見極める必要があるのです。

マンションやアパートを借りる際に気をつけるべきポイント

間取り図

騒音に注意しましょう

例えば、マンションやアパートを内見するのはやはり昼間が多いです。しかし、朝や夜などの周りが静かな時間帯になると近くにある幹線道路や商業施設の音が気になったなどはよくある話です。入居してみたら騒音がひどかったといっても遅いのでそれまでに不動産会社に確認するなどしておきましょう。

日当たりなどの環境を確認しましょう

例えば周囲に高い建物があると日当たりが悪く、湿気の多い部屋になってしまいます。また、マンションは日当たりや夜景の良い上階が人気ですが、上階になればなるほど夏場は非常に暑く、冬場は非常に寒く、風も強いという特徴があります。

まわりの住環境も確認しましょう

マンションやアパートを内見すると間取りや内装に気を取られることが多いですし、それが普通です。しかし、まわりの住環境もしっかり確認しておかないと大変なことになります。例えば、入口付近に路上駐車が見られたり、近所の家にゴミが散乱していたりといったところは見逃しがちですし、わからないこともあります。一度住んでおられる方に聞いてみるのも良いかと思います。

エレベーターの数やまわりのマンションの数も確認しておきましょう

これも最近よく聞くことですが、例えば高層マンションが林立するようなところですと、朝のエレベーターで待ち時間が長くなる、特に通勤時間帯の近くの駅や小学校の運動会などのイベント時の混雑がひどすぎるなど思いもよらないストレスが毎日かかるようなことになります。よく確認しておきましょう。

何度か見学して比較しておこう

マンションやアパートの内見を怠ると物件選びに失敗する可能性が高くなります。地方から都会に出てくる場合など、時間がなく、ついインターネットの情報だけで物件を決めたりしてしまいますが、それは禁物です。見学は時間帯を変えたり、休日だけでなく平日にも行ってみたりするなど時間をかけ、また、ひとつの物件だけでなくいくつか比較すると良いでしょう。

分譲賃貸と通常の賃貸の違いとは?

分譲賃貸マンションとは

分譲賃貸マンションには大きく3つのパターンがあり、購入者の転勤等で住まなくなったために貸し出すパターン、分譲マンションの中に最初から賃貸用として作ってあるパターン、売れ残ったため貸し出しているパターンです。そのため、部屋ごとにオーナーが異なります。一方普通の賃貸は建物一棟をオーナーや不動産が管理しています。

分譲賃貸マンションの長所短所

分譲賃貸マンションは、もともと販売用に造られているため、通常の賃貸物件より、壁などの造りがしっかりしていることが多く、住民の出入りも賃貸に比べると落ち着いています。しかし、物件数が圧倒的に少ないため、こだわって探すのは難しいかもしれません。